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「庭を楽しむ淡色インテリアの家」

岡山県岡山市

  • 淡いベージュの塗り壁に焦げ茶の瓦をのせ、可愛く仕上げた外観。

    周囲は田んぼが広がり、海も近いため、災害に備えて地盤面を高めに設定しました。

  • エントランスには味のあるレンガで花壇を設けました。

    お子さまたちと一緒にお花などを植えることができ、気軽にガーデニングを楽しめるようにしています。

  • ポストはセージカラーにして、外観のアクセントにしました。

    ビンテージの枕木と相まっていい感じです。

  • 白を基調とした玄関インテリア。

    タイルや照明などひとつひとつが奥様のこだわりです。

     

    左手の木製扉を開けるとリビングへ、レースカーテンのあるアーチの下がり壁を抜けると、洗面台とトイレへつながります。

  • 玄関は計画当初、土間収納を設ける案でしたが、外部に倉庫を置くという考えにシフトすることで、靴と簡単な掃除用具、傘だけ収納できれば良いということになり、スッキリとクローゼット扉のついた壁付け収納にしました。

  • 照明左上のがらりは、換気システムの新鮮な空気の吹き出し口。

    キッチンの同時吸排気型換気扇の箇所以外では、窓を開けない限り新鮮な空気はここからのみ入ってきます。

    この換気システムによって、花粉やPM2.5などの汚れは99%除去されたキレイな空気が室内には取り込まれます。

  • 明るく開放的なリビング。

    階段と一体で上部全体が吹抜けているので、より広がりを感じることができます。

  • 2F通路にはアイアンの手すりと洗濯物が干せるアイアンバーを設置しました。

    どちらもお家のテーマに合わせて淡い色合いで着色して仕上げています。

  • ダイニングテーブルと雰囲気のある椅子はどちらもイギリスのアンティーク。

    懇意にしているインテリアショップでWさんと一緒にセレクトしてこのお家のためにお迎えしました。

    海外ライクなキッチンとも相性よく馴染んでいます。

  • レースカーテン越しに漏れる光がダイニングをやさしく照らします。

    カーテンはスイスのファブリックメーカー、クリエーションバウマン製です。

  • キッチン・食器棚はお揃いで造作しました。

    アイランド側の天板には天然水晶を主成分とした高級人造石のフィオレストーンを採用しています。

    見た目のデザインは言わずもがな、一般的な人工大理石と比べると耐久性・耐水性など何倍も高い強度をもつ素材です。

  • キッチン横のアーチ下がり壁の奥はパントリー。

    食器棚に収まりきらないものやストック品はこちらに収容します。

  • パントリー内は、作業台としての固定棚と収納するものによって高さを変えることができる可動棚を設けています。

  • 淡いモーヴカラーの壁紙にすることでオフワイトの食器棚が引き立ちます。

  • 光がさす心地よいダイニングで朝食、、、

    毎朝、気持ちの良いスタートがきれそうです。

  • リビングは吹抜け、階段、そして洋室が隣接しているため、かなりの解放感を感じることができます。

  • リビングの壁面には薄型ニッチを設けました。

    お気に入りの絵やポストカードなどを額装してインテリアを楽しみます。

  • LDKさらに玄関からも直接アクセスできる洗面化粧台。

    ガラスモイクのタイルやミルクガラスの照明などを用いて品良く仕上げました。

    ミラーは四面鏡でそれぞれに収納が付いているので、下段と合わせるとかなりの収納力があり、実用性にも富んでます。

  • ランドリー内にはもはや鉄板的なガス乾燥機の乾太くんをはじめ、タオルやパジャマなどがしっかり仕舞える棚をつくりつけています。

  • ランドリー内にはさらの深型の洗面台を設置し、いつでもつけ置き洗い等ができるようにしました。

  • 清潔感のある真っ白な扉はトイレドア。

  • ペーパーホルダーやタオル掛け、照明に至るまで奥様のお気に入りを追求しました。

  • リビングから洋室へつながる下がり壁は緩やかなアーチに。

  • 階段を少しだけリビングにせり出せて空間のアクセントにしました。

  • リビングに併設した洋室。

    しばらくはお子さま達の遊び場として活躍しそうです。

  • 階段下の狭い空間はご主人の秘密基地。

    狭い方が落ち着きます、というご主人のリクエストにより実現しました。

  • 吹抜けにある高窓から朝陽がたっぷりと差し込み、リビングを明るく照らします。

  • 階段の蹴込(踏み板と踏み板の間、垂直の部分)にも木を張って白く塗装し、可愛く仕上げました。

  • 吹抜けとの境に造作したアイアン手すりはブラックではなく雰囲気に合わせてアイボリー色に着色しました。

  • こちらのアーチ壁の奥はファミリークローゼット。

    荷物で両手がふさがっていても出入しやすいように扉ではなく、レースカーテンで仕切れるようにしました。

  • 2階には奥様の書斎も設けました。

  • L字にカウンターを造作し、書類や本を広げながらデスクワークできるようにしています。

  • 書斎の壁面は薄い柄入りのクロスを採用しました。

    ペンダントライトの印影でいい感じです。

  • 海外ライクな雰囲気を醸しているこちらのお部屋は、主寝室。

    壁紙やカーテンの色など全体のバランスがとてもいい感じです。

  • 寝室内にも壁一面クローゼットを設けました。

    こちらもカーテンで仕切るスタイルです。

  • クローゼットとお勉強用デスクを置くスペースにはアクセントクロスを用いた子供部屋。

  • 子供部屋は左右対称で、将来的に仕切り壁を設けて独立したお部屋にできるようにしました。

  • 2階お手洗いも抜かりなく。

    可愛いクロスとヘリンボーン柄のクッションフロアを採用しています。

  • お洗濯ものは基本ランドリールームの乾太くんで乾かしますが、デリケートものは室内干しできるように吹抜け上部にアイアンバーを取り付けました。