玉野市で建築中の「カバードポーチがかっこいいUSスタイルの家」。
大工さんの工事も後半に入りました。
今日は恒例の気密測定。
お家に隙間がどの程度あるのかを専用の機械を使って調べていきます。
毎度大工さんや現場監督はドキドキです。
断熱性能は机上で算定できますが、気密性能は実際の現場作業の丁寧さ、ポイントを抑えた施工ができているかどうかが問われるからです。
準備も整いいざ測定!
結果は、、、
0.17㎠/㎡
高気密住宅に明確な定義はないようですが、一般的には1㎠/㎡を下回るとそう認識しても良いようです。
その値から考えると、本当に良い性能のお家ができつつあるなという状況です。
いつも頑張ってくれている大工さんをはじめ電気・水道業者さん達のおかげです。
本当に感謝です。
大工さんの作業はもう少し。
そのあとは、いよいよ仕上げ工事に入ります。
このお家の様子は、現場レポートページでアップしています。
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