引き続き、倉敷市玉島で開催する見学会のお家の見所についてお伝えしていきます。
今回は玄関収納について。
主に靴をしまうために設けた収納です。
広さは約1.8帖。
3方に可動棚を設け、置く靴の高さによって調整できたり、将来的に棚を増やしてよりたくさん仕舞うことができるようにしています。
この土間収納の1番のポイントは、半分床・半分土間(タイル)という点です。
靴を脱いだり、履いたりしなくても収納にアクセスすることができる。
日々のちょっとしたことですが、このように設計することで、靴が玄関に散乱することを防ぐことができます。
また、お出かけ前に横の鏡で全身チェックして、やっぱり靴を履き替えたい!
となったとしても、そのまま土間収納に入って靴を交換できるので、わずかですが、時短で済ませることができます。
今回は、次回完成見学会の「インナーウッドデッキとトラックファニチャーのソファでくつろぐ回遊動線の家」の見所その②についてお伝えしました。
それでは。
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