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収納計画のポイントはカスタマイズとフレキシビリティ

2022/09/26(月) 家づくりのこと

こんばんは。イリベです。

ようやく暑さも和らいで秋の空気感が漂ってきましたね。

私はさっそく栗の渋皮煮を作って「食欲の秋」を順調に楽しんでいます^^

 

 

さて、今日はおうちを建てるときに役立つ収納計画についての考え方を。

 

「収納」を考えるとき大切にしたいのは

適度な「カスタマイズ」と 可能性を広げる「フレキシビリティ」

 

今の生活での困りごとや収納したいものの量、

使う頻度と取り出しやすさなど、

家の間取りとともに自分たちが使いやすいように考えていくのが「カスタマイズ」

片づけかたのクセや好みなどを打ち合わせの中でしっかりお聞きしながら

適所に適量の収納計画をしておくと

いざ、住み始めたときに安心して生活をはじめることができますね。

 

たとえばこんな収納・・・

パントリーとして使うこのスペースには

かごを使った収納を。

横並びに統一したかごを収めると見た目もすっきりです。

重たいものは目線より下に。

軽くて使用頻度の低いものは上に収納するのが◎

 

飲料水など重いものを入れる想定で

荷重にも耐えられるよう固定した棚をつけました。

 

 

 

こちらも同じようにかごに入れて整えた収納。

 

着替えなどを家族それぞれ自分のかごの中に収納して使います。

ミラーに映って倍の量のかごが並んでるように見えるのも

すっきりと閉まっているからこそ雑然としない工夫です。

 

一人分ずつかごに入れて収納したい、というご希望を叶えた「カスタマイズ」です。

 

 

そしてもうひとつのポイント

「フレキシビリティ」

これはいろんな場面に応じて融通が利く、ということ。

 

 

家づくりをしている時は

ちょっと先の予測のできる未来の暮らし方をイメージして、

困りごとを解決できるよう、

そして今、欲しいものを盛り込んだ希望をお話しいただくことになるのですが

これから先、30年、40年、、、、と住み続けていくことを考えると

融通の利く家であることも大切にしたいポイントになるなあと思っています。

 

たとえばこちらのシューズクローク。

 

横から見るとこんな感じ↓

可動レールが付いていて、高さを自由に変化させることができます。

さらに靴の量が増えてきたら

棚を増設することも簡単です。

例えば下の棚をはずして足元に大きなクーラーボックスや資源ごみ用のダストボックスを置くなども可能。

全部とりはずしてゴルフバッグを置いたりもできて可能性が広がります。

 

 

本棚もフレキシブル↓

棚の縦部分は固定ですが

横板は高さが変えられるように作りました。

大きなアルバムを収納したり

小さな小物を飾ったり

その時々で最適な状態に変化させて使えます。

 

 

収納の話は奥が深いですね。

 

今回のブログのポイントは「ここにこれをジャストサイズで入れる!」とガチガチに計画しすぎるよりは

将来、暮らしが変化したときにも対応できるように可変性のあるゆとりをもった収納のスペースも

確保しましょうね、ということ。

時代の変化に柔軟なおうち、作っていきましょう!!

 

 

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